五十肩の治し方

五十肩について

いつも通り生活しているのに、突然やってくる肩の痛み。それが五十肩です。五十肩は40代でも発症するために四十肩とも言われています。

 

腕を上げることができない、後ろに回せないといった状態になり生活に支障をきたします。五十肩は急性期・慢性紀・回復期の3つの段階を経て治りますが、治るまでには少なくとも10ヶ月はかかります。治ったからといっても肩が以前のように動かなくなり生活に不自由する場合もあります。 

 

なぜ五十肩になるのか、その原因ははっきりとしていません。肩や首の部位は腱や関節、筋肉、骨などが複雑に組み合わさっており分かりにくいのです。ただ、五十肩の原因となりやすいのは腱だと言われています。五十肩は関節の周囲に炎症が起こる病気ですが、腱は加齢とともにもろくなっていきます。それに加えて血管が少ないために、炎症が起きても治るのに時間がかかるという特徴があります。
→五十肩の症状と原因を解説【膝痛大辞典】

 

50代は老化が進む年代ですから、ちょっとしたことでも腱が傷ついてしまい、炎症が起き安くなると考えられています。 五十肩を起こしやすい人は長時間腕を上にあげている職業の人だと言われていました清掃スタッフや植木職人です。しかし、近年ではデスクワークのために、1日中おなじ姿勢で過ごす人の方が五十肩になりやすいという報告もあります。 

 

五十肩は発症したころは鈍い痛みだけですが、徐々に痛みが激しくなっていき腕や肩が動かせなくなります。症状に個人差はありますが、痛みのせいで寝ることができないということもあります。その時期をすぎると急激な痛みもなくなりますので、少しずつ腕を動かすようにしていきましょう。治るまでに長い時間がかかりますが、焦らずに治療していきましょう。

 

 

・後遺症が怖い五十肩

 

40代や50代の悩みの種である五十肩。肩が動かせなくなるために、日常生活を送るのさえ困難になります。一般的な病気のために、五十肩の治し方については「肩を温めていれば五十肩は治る」「痛くてもとにかく動かす」など様々なことが言われていますが、これらのことを鵜呑みにしていいのでしょうか。間違った治療をしてしまいますと、後遺症に悩まされることになりますので、五十肩の原因と症状をしっかりと把握することが大事になります。

 

五十肩には急性期・慢性期・回復期の3つの段階があります。肩を温める、もしくは動かすのは慢性期・回復期のときです。ただ、動かすといっても痛いのを我慢して動かすのはダメです。それだと症状が悪化する可能性があるからです。 

 

実際、不適切な治療を行ったがために後遺症に悩まされ、通院している人が意外と多いのです。「痛みはなくなったけど、以前のように肩が動かなくなった」「痛み止めが効かなくなってきた」など後遺症が厄介であるかわかります。後遺症で悩まないために、正しい知識を知ったうえで対応していくことが重要です。肩に痛みがあったら、1度でもいから医師に相談することをおすすめします。  

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